鈴木一弘オフィシャルブログ

苫米地式コーチングは、認知科学、機能脳科学、認知心理学、計算言語学、分析哲学、行動心理学など、様々な学問に裏付けをされた理論です。 Dr.Tomabechi Personal Coaching School 修了 苫米地アカデミー1期生

サイトリニューアルのお知らせ

IMG_0482
この度、
ホームページ(HP)・ブログを
リニューアルいたしました。


新しいHP・ブログでは、
今まで以上に
分かりやすく、

コーチングや教育、医療、
動画などを
アップしていきます。





発達心理学から発達科学へ さらに苫米地式と



発達というと、子どもが大人になるまでをイメージしがちですが、人間の発達は、大人になってからもずっとつづくということがわかっています。

ですから、発達心理学も、人間の一生を研究するものに変わっていきました。
それを生涯発達心理学と言う場合もあります。

幼児心理学、児童心理学、青年心理学、老年心理学など、それ以外にもたくさんの種類があります。

苫米地理論と合わせてどうぞ。

すぐわかる発達心理学




発達心理学(developmental psychology)は、
人間の加齢に伴う発達的変化を研究する心理学の一分野です。

発達心理学の有名人
エリク・ホーンブルガー・エリクソン(1902〜1994) 
アイデンティティという言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、そのアイデンティティを提唱したのがエリク・ホーンブルガー・エリクソンです。

彼は、自我同一性がうまくいかないと、
「自分が何者なのか、何をしたいのかわからない」という同一性拡散の危機に陥るということを提議しました。

同一性拡散の主な症状
・対人不安
・非行
・選択の回避、麻痺(アパシー)など
・精神病、神経症

発達心理学の重鎮であるエリクソンですが、
もともと自身のアイデンティティーに悩んでいたそうです。
動画では、苫米地理論と合わせてお話をしています。




ひらめく脳のつくりかた



ひらめきはトレーニングをすることで、
誰にでも身につきます。


①材料を用意する
ひらめきの材料は情報です。
情報はモーダルチャネル(五感+言語)によって得られるものすべてを指します。
例えば、本によって得られる情報などです。

②無意識を働かせる
無意識の働かせ方や無意識については、
動画で詳しくお話ししています。

③リラックス状態をして統合化をする
逆腹式呼吸をしてみたり、
リラックスをして頭を働かせられる環境をつくると良いでしょう。
脳の情報を整理するためには、
睡眠も重要です。

①から③を習慣化すれば、
意識をして、
ひらめくことができるようになります。





アファメーション11のルール



アファメーションをつくる際の、
ルールをご紹介します。

①一人称でつくる
私、私たち、我々…

②肯定的な表現のみでつくる
〜なりたくない。
〜欲しくない。はNG

③すでに達成しているという内容でつくる
私は〇〇だ。など

④現在進行形でつくる
私は今まさに〇〇、など

⑤決して比較をしない
私は〇〇さんよりも…など

⑥動を表す言葉でつくる
私は、どのような方とお会いしても、
幸せ溢れる笑顔で接している。など

⑦情動を表す言葉でつくる
ゴール達成時の臨場感と結びつける。

⑧記述の精度を高める
理想のイメージと合致するように磨く。

⑨バランスをとってつくる
恋愛や仕事だけが一生ではありません。

⑩リアルにつくる
文章から鮮明に自分の姿が浮かび上がるように。

⑪秘密にする
アファメーションは、
何よりも超個人的で超強力なツールです。




アファメーションの語源とは?



アファメーション(Affirmation・自己肯定)

ルー・タイスが言語を使ったセルフトークをする上で、具体的なツールとして使った手法。
「私はこれが真実だ」と自己に対して宣言し、ゴールの世界でのゲシュタルトの臨場感を上げる技術として使われてきました。


Affirmation は、
ラテン語の Fortis が語源です。

Fortis は「強い」という意味があり、
英語だと Firm「かたい」「勇敢」などを意味しています。
Fortis から Firm さらに派生した英単語には、
 Fort、Comfort があります。

Fort は「要塞」を意味します。
「要塞」は「かたい」建造物です。

Comfort は「励ます」を意味します。
「励ます」と心が元気づけられ、
「強く」居心地良くなることから、
Comfort zone 居心地のよい空間となります。




あらゆるゴール達成の支援、それが苫米地式コーチ



Web上でアファーメーションと検索をしても、本当のアファーメーションの理論には、なかなかたどり着けません。
もちろんコーチング理論にも同じことが言えるでしょう。

本来はアファーメーションを、暗示や催眠と説明した時点で「ん?」ですし、
アファメーションの理論の中には、アファメーション以外のゴール設定やスコトーマなどの理論が入っていて当然です。

つまりアファーメーションはただのポジティブシンキングではなく、しっかりとした理論があるということです。

そのような理論を無視してアファメーションやコーチング理論を運用してしまう理由は、
もしかすると、ルー・タイスやDr.苫米地の理論が、一般的な学校や塾の教育からかなり外れたものになっていたり、抽象度の高い考え方であったり、理解をするのに難解な側面があるからかもしれません。

今までの、「勉強は暗記をすること」
というようなブリーフシステムのまま、コーチングやアファメーションなどを利用するから、
効果が出ない、よく分からないとなるのです。

だからこそ、それらの理論や知識を持った、内部表現の書き換えのプロである、コーチがいるのです。



超強力!空の状態にする3つの方法



意識的に自律神経を操る方法を、
3つお伝えしましょう。

3つー?覚えきれないよー!やだー!という人は、気に入った、やり易いものを一つでも覚えていただきたいと思います。

1つ目は温冷浴という方法です。
温冷浴は、冷たい水と暖かいお湯を交互に1分づつ体に浴びるというものです。
湯船でもシャワーでもいいですが、その際のポイントは、温冷の差15度ということと、冷からはじめて、冷で終わるということです。


2つ目は背腹運動です。
背骨を意識をして動かすと、交感神経が優位になり、お腹を意識的に動かすと、副交感神経が優位になります。
詳しい方法は動画にてご確認下さい。


3つ目は簡単です、
熟睡後1時間半前後の時も空の状態になります。

Dr.苫米地の著書にも、起床後1時間前後がゴールデンタイムというような記載があったかと思います。

クリエイティブなこと、勉強などをするなら、
その状態の時がベストです。




制御できる機能、制御できない機能




話を医学的な内容に戻しますが、
人間には自身で制御できない機能と、
制御できる機能がいくつもあります。

人間の制御できる機能は、
骨格筋やモーダルチャンネル、
意識などです。

人間が制御できない機能とされているもの、
その一つが自律神経です。

自律神経とは、
動画で説明されているような機能ですが、

これらの機能も、
ある方法で操ることができます、
交感神経と副交感神経のバランスが拮抗状態、
プラマイ0にある時が最も良い状態とされています。
0はsuññatā、空の状態とも言えるでしょう。

空状態はゴールデンタイム、
クリエイティブな思考がしやすい状態です。



あるアファメーションの研究と催眠療法

1/6ツイッターライブのつづきになります。




2009年〜2011年に、
ウォータールー大学、ニューヨーク大学などで、
アファーメーションの実験が行われました。

被験者は、
ポジティブな文章を唱え続けます。
その時の感想を、
データとして集めるというようなものでした。

私はこの研究を知った瞬間に、
このように思いました。

アファーメーションの意味や理論をしっかりと理解していない人が、10分やそこら念仏のようにアファーメーションを唱えて、それに対して効果があるないというような判断を下すことはできないはずだ!と。

ここまでの動画の内容を聞いた皆さんなら結果はわかると思いますが、
結果は動画の内容通り当たり前のものでした。


そもそもアファーメーションは暗示療法でも催眠療法でもありません。
もしアファーメーションが暗示療法や自己催眠なのであれば、
アファーメーション(強い自己肯定)とは記載されずに、
アファメーション(自己暗示)とか、
アファメーション(催眠法)と記載されることでしょう。

もちろん自己暗示や、
催眠療法というものはあります。
これは効く人にとってはとてもいいものです。

催眠の効果は、
術者の技術力、掛けられる側の体質など、
いろいろな要素が関与してきますが、
パッと手をかざされたり、
ライターの火を見せたりして、
「スッと寝てー」
その後、トンと肩を叩かれて、
「はい起きてー」と言われた瞬間に、
「やるぞ!」というふうになれるのであれば、
それはそれで素晴らしいことです。



精神と肉体 身心一如(しんじんいちにょ)

1/6ツイッターライブのつづきになります。




精神状態は全身の機能に影響しています。
人類に与えられた特権とも言えます。

精神というものは、心、意識、気構え、気力、理念といった意味を持つ言葉です。

これを機能脳科学の考え方で見てみると、
精神というものは脳、
前頭前野辺縁部ともいうことが言えます。

人間の進化は前頭前野の発達によるものであるということは、
Dr.苫米地の著書などではおなじみの内容です。

例えば、奈良公園の鹿が腕時計をして、
時間を気にするでしょうか?

人間の精神というものは、
他の動物とは次元が違うということです。


【身心一如】しんじんいちにょ
仏教の言葉で、
肉体と精神は一体ですよ。

私なりに言えば、
ココロとカラダはリバーシブルで、
どっちも楽しむことができるんですよ。
表も裏もないですよという意味です。

リバーシブル服の表に穴が開けば、
裏側の生地にも影響が出て、
パーティに着ていくこともできなくなります。

それくらい、精神と肉体、
ココロとカラダは密接な関係にあるよ。
と言っているのです。


どんなにムキムキマンでも、
心配事があると食欲がなくなって、
元気もなくなり、
ヒョロヒョロマンになってしまいます。

どんなにヒョロヒョロマンでも、
心が安らかであれば、
ムキムキマンがあわてて逃げてしまうほどのエネルギーを生み出すでしょう。

このように、私たちの精神と肉体、
脳や心と身体の状態は、
必ず健康に影響を及ぼすということです。




医療アファメーション、催眠?暗示?

ツイッターにてご質問がありましたので、
お答え致します。



下記質問文章
アファメーションについて、西式の本を読んでいたら生食により中性になった時に暗示などが聴きやすいという文に出会いました。
という事は、自分の場合は野菜はほとんど食べずに食事に偏りがあったためにアファメーションが効果を成し得なかったのではないか?
と思いました。
やはり野菜中心にした方がアファメーションの願い事は叶いやすいのでしょうか?

以前、催眠術を受けた時も、全くかからなかったのは食事が原因だったのかも?
とも思えました。
鈴木コーチの見解をよろしくお願いします。




アドバイス

成長には個人差があるから、、
石の上にも三年、、
時間が解決するさ、、
もう少し我慢して続けてみましょう。


私にはとって上記のような言葉は、
適切なアドバイスには聞こえません。

能力や人格がなかなか成長しない。

成長の実感を感じられなかったり、
実際に結果を残すことができない。

物事が上手くいかない。


このような違和感をおぼえる場合、
あなたは諦めるでしょうか?
それとも我慢をして続けるでしょうか?
IMG_0240
私は物事が上手くいかない時、
必ず解決するべき要因があるはずだ。
このように考えます。

この考え方を、
能力や人格の成長に当てはめると、
以下のようになります。


能力や人格、
これらを効果的に成長させるためには、
まず多くの知識が必要です。

さらにその知識を文章にしたり、
自分なりの形にすることで、
大きく成長を促進することが可能となります。


能力的な成長なら、
たくさんの本や資料を読み込み、
見たり聞いたりすることで知識を集めます。

集めた知識はただのデータです。

その知識を自分なりにまとめたり、
本当に正しい知識なのか、
自分自身で考察したり、
実際に利用をすることではじめて、
その知識が自分のものになります。
IMG_0241
人格的な成長ならどうでしょうか?

私なら自分の尊敬できる行動や、
考え方をする人物を理解しようとします。

それはただ盲信するということではなく、
その人物の良いところも、
悪いと思うことも含めて、
なるべく正確に、
客観的に知るということです。

もちろん様々な思想や主義を、
本や資料で理解することも重要です。

それは能力的な成長における、
ただのデータと同じものになります。

その上で自分の信じるべき道を吟味して、
自分の考え方を実行していくのです。
IMG_0242
絶え間なく流れる川のように、
知識を得て実践をしていきます。

知識を得ることも、
それを実践することも、
相互関係によって、
人の成長は加速します。

知識と実践の質も量も、
妥協をする必要はありません。


成長をしていくなかで、
間違えてしまうこともあります。

間違えることは失敗ではありません。

間違えたことに気づいた時点で、
ゴール達成に1歩近づきました。
それはすなわち成功を意味しています。

間違えたことを失敗と認識することが、
失敗というのです。

何が起ころうと、
まったく気にする必要はありません。

道を間違えたなら、
修正をすればいいだけです。


物事が上手くいかない時、
あなたは何を思うでしょうか?



ネガティブコントロール

悲しむことはつらいこと、
悲しみはネガティブな情動、
胸が苦しくなり涙がこぼれ落ちる。

悲しみという情動を、
このようにとらえている方々は、
たくさんいらっしゃると思います。

それ以外にも人は、
自分の感情を押し殺したり、
何かをきっかけにして、
ネガティブな情動になることがあります。

それはまったく悪いことではありません。
人として、当たり前の現象です。
IMG_0238
私はよく、
「なんでそんなにポジティブなんですか?」
と、聞かれることがあります。

私にとってポジティブとは、
悲しみや、怒り、寂しさなどの情動を、
一切否定しない心構えをいいます。

ネガティブな情動を受け入れて、
適切にコントロールするのです。


それでは、
情動の適切なコントロールとは、
どのようなものなのでしょうか?

悲しみを受け入れた後に、
人を憎み、蔑んだりして、
悲観的に人生を生きていくことでしょうか?
IMG_0239
もちろん情動コントロールの仕方や方法は、
塾や学校、会社では教えてくれませんが、
答えはそれほど難しくはありませんし、
すでにあなたにはわかっているはずです。

悲しいことが起きた時に、
悲しみを受け入れることは当たり前なので、
周りの人には申し訳ないかもしれませんが、
慰めの言葉や、勇気づけの言葉にすら、
耳を傾ける必要はありません。

それよりもあなたが集中をして、
ネガティブを上手にコントロールさえすれば、
あなたの未来は確実に明るくなるのです。

もしも1人で、
ネガティブコントロールができない場合は、
あなたの信頼できそうな誰かに相談をしましょう。

友達や知り合いではなく、
専門家に相談するのもひとつの方法です。

ネガティブを我慢するのではなく、
自分の成長を粘り強く見守る心を育てましょう。

個性とは何でしょうか?

苫米地式コーチングには、
『評価は自分でするもの』
『他者の評価は関係ない』
という言葉があります。

この言葉だけを聞き、
ただ単に実行をしてしまえば、
笑ってしまうくらい、
人のアドバイスを無視する身勝手な人です。

しかし、
これらの言葉をしっかりと理解して実行すれば、
あなたの夢や目標、ゴールを達成する際に、
とても良い影響を与える考え方となります。

それほど現代の人を評価する基準や、
他者が評価するあなたのイメージは、
あなたのゴールを達成するうえで、
障壁になるリスクが高いのです。


個性とは何でしょうか?

個性とは、
個人の能力と人格のことです。

個人の能力や人格は、
その人がたくさんの時間をかけて、
獲得したリアルです。
IMG_0235
現代社会が採用している評価の仕組みは、
個人の能力や人格という質的な基準でなく、
テストの点数などで測る量的な基準です。

学力をテストの点数で測れば、
個性が考慮されることはほとんどなく、
持っている知識や、
理解力の深さなどは無視されてしまいます。

実際はそこに個性が、
人の素晴らしさが隠されているのです。

社会に出たらどうでしょうか?
企業経営においては財務諸表があります。

財務諸表では、
売上高などの数値項目が重要視されます。

経営を数値で評価すれば、
経営者の思想の深さや経営内容、
社会的な意義などは無視されてしまいます。

社員の評価も同じように、
数値で評価されることは言うまでもありません。

人の潜在能力や、
隠れたあなたの個性や素晴らしさは、
実は見えなくなっているだけなのです。

あなたの素晴らしさは、
あなた自身が決めれば良いのです。

だからこそ、
『評価は自分でするもの』
『他者の評価は関係ない』と考えるのです。


リアルな受講者の声

今回のブログは、
クライアントの方からいただいた、
私のコーチングの感想を記載致します。

こちらをご覧いただくことにより、
私のコーチングとはどの様なものなのか、
受講の参考にしていただければ幸いです。

読みやすくするために、
ご本人に許可をいただいた上で、
重複部分を編集してあります。


以下感想________________
鈴木コーチの圧倒的な情報量のお話を聞かせて頂き、時間があっという間に過ぎたような感覚ですが、昨日の帰り道も本日も、脳も体も全く疲れはなく、
これが鈴木コーチの言語と非言語の両方からの同時のアプローチからのコーチングなのか、と楽しく昨日のイメージや体感を思いだしております。

席についてしばらくしてから、常に前頭前野のやや上に、透明なプロンプターの様なスクリーンが釣り下がっている様な、VRカメラをかけたような様々なイメージで、
苫米地博士のブログに掲載されている、
空についての哲学的論文上の数学的な束論を用いた、空がトップで矛盾がボトムで閉じている包摂半順序構造を描いた、ピラミッド状の三角形や、ひし形の図形のイメージが浮かび、更にそのピラミッドの内部を、様々な球体が上下したり、くっついたり、離れたりしている様子が目に浮かびました。

その球体の上下などの振る舞いが、抽象度の上下の運動の様子を表している様なイメージが目に浮かんでいました。
逆に身体の内部の感覚は、座っている自分の重心の位置などがよりハッキリと感じられている感覚がありました。

そして、その様な現実とイメージを、楽しく眺めている自分自身の意識もあり、さらに面白く眺めている不思議なメタ認識な感覚もありました。
鈴木コーチが、お話をされている中で、不思議且つ面白くて楽しい光景のイメージが湧いておりました。
コーチングとは、とても不思議で面白いものである。というメタ認識のイメージが湧いてきました。
IMG_0223
鈴木コーチの、北京大学でのお話では、国家という存在を国家機関及び国家組織の存在と置き換えると、その存在意義及び存在命題は、常に過去の最適化である。とイメージしました。

中国の貧民街でのお話では、公衆衛生、役所などの機関と、それらを成り立たせる統計学、その統計学から心理学がイメージされ、
公衆衛生を考えるには、ある仮定された原因をただ排除すれば良い。というだけでなく、その排除する側と、排除される側の心理的要因や心理学的インセンティブ等を表面化し、ただ忌み嫌うのではなく、「水に流す。」という表現のような、自身の外部と内面を同時に満たすような、戦略的な発想が必要。
抽象度を上げる。とイメージいたしました。

鈴木コーチのお父様のお話では、やはり往時のロックな環境と米軍の教育環境という強力な環境影響力を持った存在が、社会と人生に与える影響は物凄い。
私自身を鑑みて、強力な影響を持つ時代的社会的環境とはどのような存在であったのかな。とイメージいたしました。 

ご実家の染め物業のお話で、
戦争、国家、江戸川、江戸、江戸時代、江戸文化、江戸っ子、下町、気質、職人さん、経営、富、通貨、土木、工事、小松菜、徳川家、太田道灌、仏教、空海、密教。
などのゲシュタルトが、それぞれのイメージで、目の前のピラミッドを今度はグルグル3Dで回っている。メタイメージがありました。

お仕事のお話の中では、接客の中で、軽い挨拶の様な会話から、単純な情報のやり取りという日常の行為へ、そしてお客様側の商品やお店に対する知識、未来の使用感への期待や感情の高低を含めて、少し低い抽象度の情報を、
鈴木コーチの持っている豊富な専門知識や感情の高さや未来の使用感への期待の高さのすべてを使って、高い抽象度の情報のやり取りや受け渡しを行い、お客様の情報やゲシュタルトを書き換えて、お客様に、そのお店で商品をご購入いただき、
最終的には、お客様、お店、メーカーやすべてにかかわる皆様と、販売者である鈴木コーチのすべての関係者がハッピーである。

これこそが、Do the best! and Good job!であるとイメージいたしました。

そしてこの事例こそとても分かりやすい、コーチングのモデルであり、コーチングによる成功事例の説明である。とイメージいたしました。
IMG_0228
そしてまた、ライバル商品の否定で終わっては、抽象度やエフィカシーを下げることになる。

ライバル製品と自社製品の長所と短所、お客様の未来への期待などの情報を組み合わせ、掛け合わせることによって、
単なる価格競争などから抜け出した、より抽象度とエフィカシーの高い魅力ある商品を、お客様が喜んでご購入しているという状態がとてもハッピーである。とイメージいたしました。

チームおよびリーダーの育成という点に関しては、メンバーの好きなこと、興味があることを長所として伸ばし、
メンバーが長所と自覚した点に関しては、そのメンバーが、その長所のリーダーとして、率先してチームを引っ張っていき、チームメンバーもその点に関しては、リーダーに一目置いて、リーダーをリスペクトして、チームごと前に進んで行く。
チームメンバーそれぞれが、自分自身の好きなことや長所を見つめ続け、他のチームメンバーそれぞれの長所を見つけて、リスペクトしていく様なチームは、強く結果を残している。とイメージいたしました。

チーム皆で抽象度やエフィカシーを高めあう行為をイメージ。コレクティブエフィカシーをイメージいたしました。
IMG_0231
私が鈴木コーチのコーチングを受けて、一番大きな感動は、昨日も申し上げましたが、まるで、苫米地博士のニコ生を観ているかのように、
圧倒的な情報量で、お話をされ続けて、それでいて、しっかりとこちら側の情報を、認識され続けている。
すべて非言語も含めて、認識続けていらっしゃる。
これぞ、プロフェッショナルコーチ。

やんちゃなお話も含めて、ニコニコしながら、ガンガンにお話になられて、なおかつ、あらゆるすべての心の動きを読みすかされて、方向づけられ、最終的には、こちら側から喜んでマインドを書き換えて行ける。というイメージが湧きました。

鈴木コーチのお話の中で、中国での出来事、過去の体験や、反論的なお話などをされている時も、私自身の感情や体感は全くネガティブになりませんでした。
むしろ、コーチングが終わり、鈴木コーチのお話を思い出してみると、受けていた私のイメージは明るく楽しく面白いという体感及び体験をした。という、お話ばかりだったように感じております。

とても不思議な、とても楽しい時間を経験いたしました。ありがとうございました。
鈴木コーチの、過去に対する考えは、リスペクトすべき存在としてあり、あらゆるすべての存在や経験への愛である。と、思っております。

私自身、鈴木コーチからのお話を伺ううえで、やはり、知らないゲシュタルトやスコトーマがあまりにも多数あることに気づきました。
今後は、さらに楽しく認識し、勉強し、且つ、イメージし、発信していきます。

苫米地式コーチングを学び始めたばかりですが、鈴木コーチのコーチングを受け、苫米地博士の言葉での真の意味での、本物のコーチングと本物のコーチに出会えたと確信しております。
今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。

IMG_0234

苫米地式掃除術

あなたの家や部屋の中には、
「いつかきっと役に立つ」と、
取り置いてあるような物、
それ以外にも不必要な物はありませんか?

それらの物は、
未来のあなたにとって本当に必要な物でしょうか?

「未来に必要な物かなんかわからない」
そう思った人は、
自分の未来が鮮明にイメージできていないか、
未来とは未来側から偶然やってくるもの。
と認識しているかです。

未来とは待つものではなく、
自分自身で選ぶものです。

そのような認識を持って日々を過ごすことが、
自身の夢や目標、
ゴールを達成する上では欠かせません。

人の言うことをなんでも受け入れて、
自分の言い分が通せない、
俗に言ういいひとの部屋は荷物で一杯です。

物事がなかなか決断できない人や、
「こうでないといけない!」と、
過去を元にした固定観念が強い人も、
部屋に荷物がたくさんあるはずです。
IMG_0209
FBIなどで用いられているプロファイリングや、
行動心理学ではお馴染みの話ですが、
自分の部屋の状態と心の状態は、
無意識的に似てしまうものです。

潔癖的に物を処分すべきとは言いませんが、
「自分の人生を前に進めたい」と思った時や、
「新しい自分に変わりたい」と考えている時は、
思いきって部屋の掃除をしてみましょう。


いらないものを選別するシンプルな方法は、
未来の自分にとって必要な物かどうかで、
捨てるかどうかを判断することです。

さらに物を捨てるコツは、
「一瞬でも必要だと感じたら残しておく」
ではなく、
「一瞬でもいらないと感じたら捨てる」ことです。

すべて捨てられたら素晴らしいのですが、
思い出の品に関しては、
ゆずれない物もあるでしょう。

そのような思い出の品は、
自分にとってポジティブなイメージの物だけを残しましょう。

脳も心も家の中も、
思い出だけで一杯にしないよう心がけましょう。



束縛と抽象度

成功している状態とは
どういう状態でしょうか?

私が思うに、
いろんな状況に対応ができ、
自分のゴールを達成している。
そのような状態であると考えられます。

そのようになるには、
知識抽象度が関係します。


抽象度とは、
物事の共通性・本質・性質を抽出して把握する度合いのことです。

例えば、
101匹わんちゃんで有名な、
ダルメシアン犬がいるとします。

ダルメシアン犬よりも上位の抽象概念です。
さらに上位の抽象概念生物となります。

このように、
あらゆる知識情報は、
抽象度を通してあらわすことができます。

抽象概念が上がるほど、
具体的な情報は少なくなりますが、
情報の範囲が広がって、
いろんな状況に対応することができるのです。
IMG_0205
人間社会では、
抽象度が下の人は、
抽象度が上の人をコントロールできません。

そして、あらゆる束縛から解放されるためには、
様々な知識を身につけることも重要になります。

もちろん知識を身につければ、
ゴールも達成しやすくなります。

あなたを束縛するような人がいれば、
その人よりも抽象度を上げて、
見下ろしてあげれば良いのです。


ゴールと成長

長生きをする秘訣は、
運動や食事のような、
肉体に対してのアプローチに注目されがちですが、
生きる目的やゴールを持つことも重要です。

目的やゴールとは、
とても奥深いものです。

目的やゴールは、
あなたの生きる活力となります。

あなたは自分自身の意見、
お金、時間、人、
才能、トレーニング、エネルギー、
決断、問題、社会に対する役割、
そして想像力の指揮者なのです。
IMG_0192
あらゆる物事には学ぶべき事柄があり、
学びによって自身を成長させることができます。

否定的な言葉は、
あなたとは違う世界の視点から見た意見です。
それは新しい感覚を養うチャンスとなります。

もしも不幸やかなしみを強く感じたら、
その感情よりも強く、
自身の目的やゴールをイメージしてみて下さい。

コーチング・メニューはこちら



人は生きているうちに生まれ変われる

生き物のカタチやウゴキというものは、
生まれ持った特徴(先天性)と、
生活を送っているうちに得る特徴(後天性)が、
ミックスされてできています。

ちなみに虫や動物、
植物などのカタチやウゴキは、
生まれ持った特徴のみというのがほとんどです。

私たち人間は、
脳の前頭前野が発達しているので、
生活を送っているうちに得る特徴の割合が大きいのです。

さらに人間は、
それぞれに独自の世界を持っており、
それに基づいたリアルを現実であると認識しています。

つまり自分自身の認識や考え方によって、
IQや性格はもちろんのこと、
カタチ(容姿)やウゴキ(行動)も含めて、
変えられないものはなく、
あとから変えていくことができる。
ということを意味しています。
IMG_0182
「私は生まれつき○○だから…」
「もともと○○だから…」
と言って自信を失ったり、
夢をあきらめる必要はありません。

もちろん他人に対して、
「彼は○○だから…」
「彼女はもともと○○だから…」
というレッテルを貼る必要もないのです。

生きてるうちに生まれ変わることができるのが、
人間の素晴らしいところなのです。



ひらめき脳をゲットしよう!

どのような人でも、
ピンチを脱出した時のひらめきや、
ふとした時に「なるほど!そうだったのか!」
というひらめきを経験したことがあるはずです。

ひらめきとは、
偶然に訪れるプレゼントなのでしょうか?
私はこの問いに、
大きな声で「いいえ!」と答えます。

そして「ひらめきはトレーニングをすることで、誰にでも意識的に発動させることができます!」と続けます。


『ひらめき3つのポイント』
①材料を用意する
ひらめくためには、材料となる情報が必要です。
情報とは、モーダルチャンネル(五感+言語)によって得られるものすべてです。
例えば、本によって得られる情報など

②無意識を働かせる
無意識の働かせ方については、
こちらの脳機能の並列処理をご覧下さい。

③リラックス状態
人間は緊張状態よりも、
リラックスをしている時の方が、
IQが高いという特徴があります。
IMG_0173
ひらめきは、
脳で整理された情報が、
高い抽象思考によって統合され、
既存にはない新たな発見や概念を生みだす。
ということをいいます。

複数の情報を高い抽象思考で統合化するには、
それなりのIQが必要になります。

つまり、
①で得た複数の材料(情報)を、
②で無意識的に働かせて、
③でリラックスして統合化する。
その瞬間がひらめきです。

猛勉強をした翌日、寝起きにシャワーを浴び、
リラックスをしている時にひらめくということがある理由は、
ひらめきのメカニズムに対して、
忠実に流れを実践できているからなのです。

ひらめきを意識的に発動させるには、
まずは上記のメカニズムを理解して、
①~③の流れを実践してみましょう。

数日から数週間トレーニングをすれば、
あなたの脳はひらめき脳になり、
今よりも数段上のひらめく人になるのです。

書き換え・エフィカシー・セルフトーク

どの様なネガティブも、
考え方次第で書き換えることができます。

例えば、頑固さを粘り強さに、
変わっていることを魅力的な癖に、
恐怖を関心事という理解に変えてみましょう。

言語による書き換えは、
コツさえつかめば、
さほど難しいものではありません。


嫌うこと、恐れること、暴力や無知、
弱い自己イメージやエフィカシーが、
他人を自分よりも下に見させようとします。

もしもそのように思うことがあるのなら、
自分自身とは違う人、
誰かについて説明をする練習をしてみましょう。

自分と違う人の説明をすることによって、
自分にはない新しい価値観に気づき、
他者を認めることができるようになります。

他者を認めることで、
自身の価値や役割にも気づくのです。
IMG_0156
考える時間を自分に与えるという行動は、
大いに価値のあることです。

それによって生まれる活動的なアイデアは、
自身の変化や成長にとって価値のある存在です。

僅かな時間でもかまいません。
自分に自由な時間を与えることによって、
あなたの人生に集中することができるのです。




あなたのコンフォートゾーンは?

コンフォートゾーン(Comfort  Zone・快適な場所)   
意識の中にある居心地のいい場所のことをいいます。

人はこのゾーンにいると思わぬ力を発揮することがあります。
しかし、このゾーンの外側は、
基本的にはスコトーマとなっていて見えません。

自己改革を目指す人は、
なんらかの方法を使って、
コンフォートゾーンを変える必要があるのです。

人間は、
様々な影響を受けながら成長をしていくものです。
IMG_0155
これは自身の意識置かれている環境
課題・取り組みなどが相互作用をして、
成長をしていくということでもあります。

つまり私たちの成長は、
コンフォートゾーンという特徴を持つ
ということであり、
それを認識するのと認識しないのとでは、
大きな差が生じるのは言うまでもありません。

コンフォートゾーンは、
意識の中にある居心地のいい場所ですから、
あらゆる環境とも言い換えることができます。

私たちの環境や状況は、
私たち自身で選択し、
変化させることができます。

あなたにとって良い環境とは、
どのような環境なのでしょうか?

コンフォートゾーンを、
しっかりと考察することによって、
成長への大きな一歩を踏み出すことができるのです。



抽象度を下げて解決する

抽象度という考え方は、
色々な物事にあてはめて、
説明をすることができます。

抽象の反対は「具体」です。

たとえば救急車を呼ぶ際に、
「ケガをしてる人がいます」と言うと、
「具体的にどのようなケガなのでしょうか?」
と聞かれます。

なぜならケガという言葉には、
骨折、捻挫、打撲、それ以外にも、
たくさんのケガが含まれるからです。

119番のオペレーターは、
適切な救急救命をおこなうために、
「抽象的な言い方ではなくて、具体的に教えて下さい」と言っているのです。

抽象度が高いということは、
具体性が低いということを意味します。

抽象度を上げるということは、
ある物事や存在の本質を、
より少ない情報で表すということです。

すり傷という言葉の抽象度を上げると、
さきほどのケガという言葉のようになり、
言葉に内包される情報が増えるのです。
20181004_011446
「何だか不安なんです」
「これから先が不安です」
上記のような悩みや不安を持っている人は、
自身で不安の抽象度を上げています。

知っておくとよいのは、
人間という生き物は脳の発達によって、
知らないことに恐怖をするということです。

ソクラテスは「無知は罪」と言いましたが、
私からすれば「無知は恐怖」という解釈です。

「何だか不安」という思考は、
「○○が不安」という具体性がないので、
ありとあらゆる恐怖を内包します。

「これから先が不安」というのも、
具体性がないので、
未来のあらゆる恐怖を内包しています。

あらゆる恐怖を、
高性能な人間の脳で計算してしまえば、
どんな人でも恐怖するのは当然です。

では恐怖を払拭するには、
どうしたらよいのでしょうか?

そもそも、
自身の不安をあおるようなセルフトークは、
するべきではないというところですが、
してしまう場合の対処のお話です。

私が直接介入をするなら、
記憶から削除する、
記憶を上書きする、
恐怖を克服できるような、
ブリーフシステムを構築する。
などたくさんの方法がありますが、

自身でもいくつかの方法があります。

それは「何だか不安」なのであれば、
「○○が不安」というところまで、
抽象度を下げて具体性を上げるということです。

抽象度を上げれば解決する悩みもありますが、
たとえば「道が分からない」というような場合、
分かるところまで進んでみると、
おのずと解決することがあるのです。

それと同じように悩みを、
「○○が不安」というところまで進めてみると、
であれば○○すればよい。
という解決策が見つかるものなのです。




ツキを呼ぶ知識

素晴らしい未来を実現するということは、
未来になればなるほど、
素晴らしさが増していくということです。

人間には限りない可能性があります。
もしも限界を感じているとすれば、
それはイマジネーションの限界です。

現状ではない未来を選び行動を起こせば、
理想の未来が必ず手に入ります。
つまり、
未来は自由に決めることができるのです。
IMG_0144
恐怖というのは、
知らないもの、わからないものに対して、
自分自身の頭の中でつくった情報です。

いい結果を出したとしても、
「私の能力はもっとある、まだまだいける」
と思うようにしましょう。

失敗をしたら、
「自分らしくない」
と思いましょう。

失敗をしたら、
「失敗をすることに成功した」
と思いましょう。




ロジックトレーニング

論理的な文章や話し方に必要なのは、
「クレーム」「データ」「ワラント」です。
実生活において、
これらの要素を押さえておけば、
「何が言いたいの?」
「納得できないよ!」
「意味がわからない…」
このような会話にならずに済むでしょう。


①『クレーム』とは、
主張する内容のことです。
「文句」という意味ではありませんので、
注意をしましょう。

②『データ』とは、
主張を裏づける事実のことです。
簡単に言うと、証拠資料などをいいます。

③『ワラント』とは、
データの内容を裏づける論拠のことです。
少しわかりづらいかもしれませんが、
「根拠、保証」とも言うことができます。

たとえ正しそうなデータでも、
ワラントがなければ、
論理的に正しいとは言えません。

逆に無関係なデータのようでも、
ワラントによっては、
論理が構築されていることも珍しくありません。

つまり「ワラント」は、
「クレーム」「データ」を結びつけるもの。
と言ってもいいでしょう。
IMG_0143
『まとめ』
これらの要素をまとめると、
何らかの「クレーム(主張)」をする際は、
それが正しいと言える「データ(証拠)」と、
なぜそれが証拠となり得るかという「ワラント(説明)」が必要だということです。

そしてこれがそのまま、
論理の大前提となります。


『ロジックトレーニング』
普段から「この3点を意識して生活をする」
「あらゆる物事をこの3点を使って説明する」
このトレーニングによって、IQ、論理的思考、
問題解決能力などが向上します。

ポイント
ツールや技術は絶対的なものではありません。
何についても同じことが言えますが、
論理的に話しをする際は、
必ずその場の環境や、
相手の状況を考えておこないましょう。

上手に論理的な考え方を利用すれば、
沢山の人に誉められたり、
多くの人々を納得させたり、
いまよりも活躍の場が増えるかもしれません。

しかし相手によっては、
論理的な話が通用しなかったり、
レクリエーションの様な会議の場なら、
参加者全員がしらけてしまうなど、
色々な可能性があります。

様々なスキルやテクニックを習得し、
人や環境に優しく考慮することによって、
人は成長していくものなのです。




「マイナス」を「プラス」に

あなたは、
輝く希望を学ぶことができます。

かなしい失敗は、
あなたの人格のせいではありません。

思いがけない状況は、
学ぶチャンスです。

人は「かなしい」を「うれしい」に、
「マイナス」を「プラス」に変えることができます。

そのためには、
成功体験を思い出すテクニックを身に付けることが重要です。
20181014_143323
暗くつらい気持ち・ネガティブな感情は、
あたまの中で、
パソコンのディスプレイをイメージして、
ゴミ箱にポイッと入れて削除をしましょう。

かなしみや怒り、希望や輝き、
あらゆる情報は自分の選択によって、
色々なものに変化させることができるのです。


今日のDr.苫米地 2018 10/16〜12/9

good or bad:善し悪し

時々コーチングセッションで、
根本的なマインドの話をすることがあるので、
今回はその話をいたしましょう。

物事の善し悪しというのは、
人によって違いますし、
相手との関係性によっても違います。

もちろん時代によっても違うということは、
みなさんもよくお分かりであると思います。
まさしくその通りです。

私はコーチとして皆さんに、
様々な話しをします。

色々な技術も提供します。

言語・非言語的なアプローチで、
内部表現の書き換えもおこないます。
 
そのようなやりとりの中で、
これは忘れてほしくない。
という信念があります。

それは、
「よい人であり続ける」ということです。
それはつまり、
人格の成長をし続けるということです。
IMG_0129
人の一生が100年あるとして、
その生きている間、
よりよい人であり続けてほしいのです。

よい人の定義は、
それぞれで解釈をしていただいて構いません。

あなたにとって、
あなたの世界の人々にとって、
よい人であればいいのです。

例えばよい人は、
他人を心から応援することでしょう。
自分の明るい未来を見つめていることでしょう。

このように「よい人の定義」は、
シンプルに考えていただければOKです。

私にとって、よい人とは、
周囲や世界の人々を幸せにする特長があり、
それこそが生きる真の目的であると思える人だと考えています。

そんなあなたのことを、
私はコーチとして、
人間として、
一生応援し続けることでしょう。


能力の「点・線・面・立体」

能力のレベルや段階を具体的に表す用語のひとつに、「点・線・面・立体」という言葉があります。
今回はその「点・線・面・立体」について詳しく記載していきましょう。

もちろんこれらの用語を扱って、能力開発やゴール達成を目指す場合には、夢や目標、ゴールセッティング、課題、環境、エフィカシー、コンフォートゾーンなどが関係してくるのは、言うまでもありません。
さらに能力の「点・線・面・立体」には、抽象度が関与しています。

まずは用語の理解、余裕が出てきたら「抽象度」を意識して再読をすると、さらに深く理解ができるように記載してあります。


①点=単一の要素

起点、原点、始点、出発点、あらゆる点となるような能力のことをいいます。

Starting point、能力獲得の初期段階とも言うことができるでしょう。


線=要素の配置

1つの能力(点)が成長するに伴って、別の能力(点)を獲得し、複数の能力を組み合わせる段階を線といいます。

※個人差については、脳機能のメモリーにあたるグレインサイズの大小にもよりますが、1つの能力を無意識的に活用できるようになると、意識的に他の能力を獲得する余力がうまれます。その余力(エネルギー)を意識的に、どのように使うかが、能力獲得や成長、ゴール達成のポイントになります。

IMG_0128

③面=システムの構成

種々の能力を、1つのシステムとして統合する段階を面といいます。

ここでいうシステムとは、いくつかの能力を一連の流れとして捉え、まとまりのある能力として運用するということです。無意識的にそのようなことになる事例はたくさんありますが、それを意識的におこなうことによって、多くのメリットが発生します。


④立体=メタシステムの構成

メタシステムとは、いくつかのシステムを包括し、それらを構成しているシステムのことです。例えば「町」というシステムがあれば、いくつかの「町」を構成している「市」というメタシステムがあり、さらに「県」→「国」→「地球」→「宇宙」となります。言い換えるならば、抽象度の高いシステムと言うことができます。

能力の立体とは、いくつかの能力システムを、1つのシステムとして統合する段階をいうのです。例えば、いくつかのシステムの脆弱性を補うことのできる他のいくつかシステムと統合をして、一段上のシステムをつくるというようなものになります。


能力の「点・線・面・立体」について理解をしたら、次は自身の能力に対して「点・線・面・立体」を意識したトレーニングや課題を実践していくと良いでしょう。

コーチング・メニューはこちら



成長促進トレーニング

このトレーニングは、成長法則を理解することにより、能力成長に関して曖昧だった認識が改善されるだけでなく、法則を利用して能力を獲得する能力の成長効率を格段に高めることができるようになるトレーニングです。

IMG_0125

成長の法則

統合化②複合化③焦点化④代用化⑤差異化

・①〜⑤までの各法則を、自分なりの言葉で説明してみましょう。

・それぞれの法則に関する自分なりの具体例を、ノートに書き出してみましょう。

成長法則に関して 、自分なりの言葉で少しでも説明することができれば 、それは成長法則に関する確かな成長となります。

・説明が難しい箇所は、すぐに下記リンクで確認をしましょう。

統合化    複合化    焦点化と代用化    差異化

コーチング・メニューはこちら


成長の法則その⑤『差異化』

私たちの能力は、ただなんとなく、ランダムに成長をしていくものではありません。

これから記載していく成長法則とは、能力成長のメカニズムを表しています。

つまり私たちの能力が、どのように次のレベルに至るのか?というような、仕組みを明記したものです。


成長法則を理解することによって、能力成長に関して曖昧だった認識が改善されるだけでなく、法則を利用して能力を獲得する能力の成長効率を格段に高めることができるようになるのです。


成長法則⑤『差異化』

・差異化とは、ある能力を、より細かな能力に細分化する際に発揮される法則です。

これは、ひとつの能力を複数のサブ能力として分化する仕組みを説明する法則でもありますが、差異化は能力の分割だけではありません

能力の分離と供に、その能力に変化が生じるということが差異化のポイントになるのです。

・発達心理学からも指摘されているように、差異化と統合化は常に同時に起こり、補完関係にあると考えられています。

IMG_0124

・差異化のわかりやすい例として、ヒトの発生を記載します。

A=受精卵  A’=細胞  C=臓器

/=差異化(分化)  ×=統合化

A/=A’1,A’2

A’1/=A’3,A’4

A’2/=A’5,A’6...

A’×A’=C

人間は、1つの受精卵から細胞を分化することによって、そこから臓器などが形成され、最終的な成体になっていきます。

その過程の中で起こっている細胞の分化のことを、能力の差異化と例えることができ、分化によって細胞とは別のもの、新たな臓器などが作られることを能力の統合化と例えることができます。

差異化がなければ統合化が起こらないとも考えられます。これは、細胞分裂をしなければ、生物が成長していかないことと似ています。

・能力が統合化によって次のレベルに到達すると、その能力の構成要素のレベルも向上します。

・差異化とはサブ能力の個性化ともいうことができるのです。

コーチング・メニューはこちら


成長の法則その③,④『焦点化と代用化』

私たちの能力は、ただなんとなく、ランダムに成長をしていくものではありません。

これから記載していく成長法則とは、能力成長のメカニズムを表しています。

つまり私たちの能力が、どのように次のレベルに至るのか?というような、仕組みを明記したものです。


成長法則を理解することによって、能力成長に関して曖昧だった認識が改善されるだけでなく、法則を利用して能力を獲得する能力の成長効率を格段に高めることができるようになるのです。


成長法則③『焦点化』

・焦点化とは、ある課題に対して即座に「この能力を使おう」と選出することを可能にする法則です。

・状況や課題に対して、適切な能力は何かを無意識的に特定し、その能力を顕在意識の中で活用する法則ともいえます。

・課題のレベルが高くなるほど、能力の複合化や統合化を求められるようになりますが、その際、自身の状況や課題の種類、レベルなどを見抜く力が重要になります。

状況や課題の特性を把握する感度を高めることも重要です。

IMG_0122

成長法則④『代用化』

・代用化は、ある能力を一般化して、他の課題や状況内に対して活用する際に発揮する法則です。

つまり能力は、ある特定の課題や環境で獲得した固有能力を、他の課題や環境で活用することが可能であるということになります。

・代用化は、応用力とイメージをすると、分かりやすいかもしれません。

・代用化は、能力に対するコンフォートゾーンの影響や、課題依存性により、

例えば、課題Lに対して獲得した能力Rは、他の課題がLに近いほど、その能力をそのまま発揮することができます。

逆に課題の特性がLから遠ざかるれば遠ざかるほど、Rの能力は力を発揮することができなくなります。

これによって、別の能力を獲得するキッカケともなります。

・代用化がうまく働くためには、ある能力を獲得する際に取り組んだ課題のレベルと、その構成要素などの認識がカギを握ります。

コーチング・メニューはこちら

成長の法則その②『複合化』

私たちの能力は、ただなんとなく、ランダムに成長をしていくものではありません。

これから記載していく成長法則とは、能力成長のメカニズムを表しています。

つまり私たちの能力が、どのように次のレベルに至るのか?というような、仕組みを明記したものです。


成長法則を理解することによって、能力成長に関して曖昧だった認識が改善されるだけでなく、法則を利用して能力を獲得する能力の成長効率を格段に高めることができるようになるのです。


成長法則②『複合化』

・複合化とは、既存の複数の能力が組み合わさり、既存の高度な能力となることを説明する法則です。

一般に言う、最適化に近いものであるとイメージをすると、分かりやすいかもしれません。

・複合化は、能力の単純な合算を表しています。

・統合化と同じように、能力を複合化するには、複数(2つ以上)の能力が必要になります。

・統合化の質的な能力成長に対して、複合化は量的な能力成長をいいます。この場合の量とは、能力の点の数、線の数、面の数、立体の数を意味しています。

環境・課題が、複合化を要求しているか否かで、複合化の発生が決定します。環境・課題に関与するというのは、統合化も同様です。

・統合化は全く新しい能力となりますが、複合化は、複合化されるそれぞれの能力と同一レベルの新たな能力が発揮されることをいいます。

IMG_0121

例:環境・課題に対して複合化する

話を聞きながらメモをとる=Cという課題に対して、話を聴くだけ、メモをとれるだけでは、課題は遂行できない。

その場合、傾聴能力=A 筆記能力=B として、これらを複合化(+)した能力=C’を発揮する。

C>A,B  C=C’

A+B=C’


統合化・複合化のポイント

・いくつもの能力を組み合わせるためには、それぞれの能力を、無意識でも発揮できるくらい習熟することが必要となります。

なぜなら、脳の機能上、意識的にたくさんの能力を同時に発動させるには限界があるからです。

コーチング・メニューはこちら




成長の法則その①『統合化』

私たちの能力は、ただなんとなく、ランダムに成長をしていくものではありません。

これから記載していく成長法則とは、能力成長のメカニズムを表しています。

つまり私たちの能力が、どのように次のレベルに至るのか?というような、仕組みを明記したものです。


成長法則を理解することによって、能力成長に関して曖昧だった認識が改善されるだけでなく、法則を利用して能力を獲得する能力の成長効率を格段に高めることができるようになるのです。


成長法則①『統合化』

・統合化とは、既存の複数の能力が結びつき、新たなレベルへの移行を説明する法則です。

・まず統合化をするためには、複数(2つ以上)の能力が必要になります。

・この法則は、能力の量的な成長ではなく、質的な成長を表しています。

・統合化には時間(個人差あり)が必要です。

1つ目は、統合化に必要な能力を獲得する時間、2つ目は、別々に発揮していた複数の能力を、新しい能力として統合化するための時間が必要になるということです。

・統合化の初期は、複数の能力をあれこれと模索していくような連続的な時間軸で進行をしていきますが、統合化されて新しい能力となる時は一瞬です。


※統合化は、複数の原子が結びつき、新たなひとつの分子を形成する様子に似ています。

つまり点が線となったり、線が面に、面が立体になる状況を示すのです。

他にも例えると、いくつかの材料から料理を作ることや、パレットの上で複数の絵の具を混ぜて、新しい色にするなどがあります。

IMG_0120

例①ブラインドタッチの能力を獲得する

×=統合化 A=思考 B=キーボードを打つ能力

D=ブラインドタッチの能力

A×B=D


例②課題に対して統合化を適応する

X という課題があるとする。

現在持ち合わせている複数の能力 L−1,R−1では、X の課題を遂行することはできない。

複数の能力を 統合化=× することによって、

X の課題を遂行することのできる 能力Z を生み出し課題 X を遂行する。

L−1×R−1=Z 

Z>X X>L−1,R−1


例③統合化と能力レベル

統合化をする複数の能力は、ある程度のレベルが必要です。

つまり、統合化する能力がL−5,R−5で低すぎたり、統合化する能力の片方がL−1で、もう一方がR−5のように、統合化をする複数の能力に大きなレベル差がある場合、理想的な統合化ができる可能性は低くなります。


統合化は、苫米地理論でいうゲシュタルト構築能力に近い、不可能を可能に変換する法則のことをいうのです。

コーチング・メニューはこちら




スパイダーマンとコーチング

世界の能力開発の現場では、どのような状況や課題に対しても発揮できる万能な能力を求め、
自己啓発の現場では、あらゆる環境に適応するような万能な人格を追い求めるような傾向が強くあります。

このように過去の研究者は、すべての領域に適用可能な能力を特定することに心血を注いで研究を行っていました。
もしかすると、あまりにも抽象的に論じられすぎていたのかもしれません。

そして、近年の研究成果が明らかにしているように、すべての領域に適用可能な能力は存在しないようです。

なぜなら能力の真実は、環境、課題、コンフォートゾーンなどが関与して、当たり前に変動するものだったからです。

私は、自己啓発派も能力開発派も含めて、良い所を統合すれば、さらにそれを超えた良いものになるというように考えました。


能力開発の実際は、「短期間で能力が取得できる」「短期間で能力を取得させる」というような、短期習得が善という風潮が色濃く根付いていますが、支援者の立場である私たちが考慮すべきは、「短期間で能力を獲得することの危険性」です。
IMG_0110
少しぶっ飛んだ例かもしれませんが、わかりやすくする為にスパイダーマンの話を記載します。
主人公の青年ピーター・パーカーは、特別な毒を持つクモに噛まれて、いきなりスーパーヒーローとしての能力を獲得してしまいました。
車が欲しかった彼は、その能力で安直に金稼ぎをしようとしますが、自身のミステイクによって、親愛なるベンおじさんを亡くしてしまいます。
そこでピーター・パーカーは初めて、「大いなる力には、大いなる責任が伴う」ということを知ったのです。
その後もたくさんの葛藤など、紆余曲折を経て、彼は犯罪と戦うヒーローになっていきます。

私は初期段階のクモに噛まれたピーター・パーカーの隣に、優れたコーチがいればよかったのにと思いました。

さらに、この話でもわかるように、能力と人格とは、密接な関係を持っていますが、成長は別々にしていきます。

語弊が生じる前に記載をしますが、上記の能力開発の実際は、早急に能力を獲得することに対しての危険性であり、苫米地式コーチングの短期間で結果が出るという話とは、区別するものです。
今までコーチングシステムやコーチングマインドを取り入れて生活を送ってこなかった人が、コーチングを受ければ、短期間で結果が出るのは当然のことだからです。

私は、「後でなんとかなる」「そのうちどうにかなるよ」というような感覚では、人の人生を支援するプログラムやシステムとは言えないと考えているのです。

能力の基盤となる点を確立することなく、あまりにも早急に能力を開発する、取得を推進するような行為は、最終的に能力のネットワークの機能不全を起こしかねません。

苫米地式コーチングでは、「何よりもゴールセッティング」と伝えます。その言葉の中には、「能力は不必要」という言葉は包含されていません。
重ねて記載しますが、「ゴール」と「能力」は、強い相互関係があるのです。

分かりずらい理論を分かりやすく、効果が低いシステムを、より効果的にすることも、私の使命であると考えています。

初期段階のピーター・パーカーのように、悲しみや、苦労によって成長する時代は終わりにしましょう。
無限の能力、無限の可能性を持つ方々にコーチングを!





能力とサブ能力・人格とサブ人格

能力というものは、その能力を構成する様々な能力が集まってできているということがわかっています。

自己啓発業界が主軸でおこなっている人格形成の「人格」についても、同じことが言えるでしょう。

能力を構成している複数の能力のことを、発達科学ではサブ能力といいます。

つまり、A=能力 a,b,c=サブ能力
a+b+c=Aということになります。


ここ最近までの能力開発は、良く言えば抽象的とも言えますが、とても漠然とした能力を伸ばすことに力を注いできました。

「リーダーシップ能力」というものがありますが、この能力は漠然とした能力の最たる例かと思います。

リーダーシップ能力=Aは、
実はサブ能力=a,b,cによって構成されていた。
A=a+b+c
ということです。
IMG_0109

発達心理学や発達科学では、能力は個別具体的な実践を意識的に取り組むことでしか向上していかない、という特徴を持っていると考えられています。

これは認知科学、機能脳科学でいうところの、人は自分が認識したものしか見ることができないという特徴を持つという事実と近い見識です。

私は、どちらの良い点も取ってコーチングシステムに取り入れています。

例えば「リーダーシップ能力」を手に入れたいという場合であれば、
苫米地理論の未来の自分から見た視点」を活用しつつ、
発達科学的な分析となる「どのような環境で有用な能力なのか」を明確にし、
さらに「能力を構成する複数のサブ能力を具体化」して、日々の生活やトレーニングに取り入れて実践をおこなうというものになります。

もちろんそれ以外にも、様々な理論やポイントが存在します。


どのような業界でも、考えの違いによって派閥が生まれますが、私は型にはまることなく、それらの考えを統合した高次の理論を形成して、さらに価値ある考えを運用展開していくべきであると考えています。

日々成長し、より良くなるコーチングで、夢や目標、ゴール達成をしていきましょう。





コーチングプリンシプル(理念)

下記項目は全て、言語による束縛をコーチング実施者、クライアントに課するものではない。


各項目によって嫌悪感、束縛感、あらゆる納得できない、ネガティブな感情が働いた場合は、必ず質疑を述べること、随時適切な対応をし、プリンシプルは相互に納得をした上で運用をするものとする。


①利他的、利己的行動

・自身のコーチングにおいて、コーチはクライアントの利益に対して、100%の協力をおこなうこと。

・コーチ自身の利益を追求するような行動は、クライアントにとって利益にならない可能性が生じる。

・日常の仕草、立ち居振る舞い、社会(SNS含む)に対しての態度も、クライアントへ影響するということを理解して行動すべきである。


②支援者としての自覚

・コーチは支援者としての自覚をつねに持ち「クライアントは、どのようなコーチングを求めているのか」というセルフトークを繰り返し実施すること。

・①が利益に焦点を当てた内容と考えるなら、②はニーズに焦点を当てた内容となる。


③コンフォートゾーン

・コーチはクライアントの環境(コンフォートゾーン)、問題(スコトーマ)、役割(社会に対しての機能)などを考慮したうえで行動をすること。

・コーチは自身の問題、環境、役割をしっかりと認識すること。

・③を理解することは、コーチング、人格形成、能力開発の初歩的な行為でもあり、その効果に直接結びつくものである。


④アップデート

・コーチは、自身の人格を含め、コーチング理論などを、あらゆる学問、自身の経験、実学的研究と結びつけて研鑽していくこと。

・人格、学問、あらゆる技術は日々成長し、変化し続けている。そのことを忘れるということは、クライアントへの100%の協力を怠ることと同義である。


④法律

法律を遵守することは言うまでもない。(記載不要)

IMG_0105

ノイズトレーニング

ノイズという言葉を聞いて、それを良いものと感じる人は少ないかもしれません。
ある種の音楽の世界では、ノイズを雑音とか、噪音という邪魔ものとして扱かいます。

確かに、ノイズなくクリーンで、濁りひとつないことは素晴らしいという考えは存在するでしょう。

しかしそれと同時に私は、音楽のノイズは視点を変えることによっては、良いものなのではないか?とも考えます。


それではノイズの話を、コーチング理論や能力開発の世界でしてみましょう。


発達科学や能力開発、コーチング理論においてのノイズとは、無意識的な自己調節や変化と捕えられています。

例えば、あなたが接客業のマニュアルをおぼえて、それを忠実に実行して仕事をしているとします。

しかし、環境の変化や、お客様の違いなどによっては、そのマニュアルを無意識的に変化させるという場合があります。
その変化のことを、ノイズとよんでいるのです。

無意識的な自己調節や変化があるのならば、逆もしかりで、意識的な自己調節や変化も存在しています。
こちらは変動性という言葉で表します。

さきほどの接客マニュアルの例でいえば、お客様の状態などによって、意識的にマニュアルを変化させること変動性といいます。


無意識的な変化はノイズ、
意識的な変化が変動性です。


能力を獲得するためには、トレーニングや実践において、無意識的な調節(ノイズ)と意識的な変化(変動性)が不可欠です。

なぜなら、能力の成長は、変動性がなくなると止まってしまうという特徴があるということがわかっているからです。

つまり能力開発、能力獲得のコツは、トレーニングや実践に、意識的な変化、変動性をもたらすような工夫が必要になるということになります。
IMG_0102
『ノイズトレーニング』
このトレーニングは、自身の情動や行動、周囲を取り巻くあらゆるノイズに気づき、意識にあげることによって、たくさんの変動性を操ることができるようになり、能力獲得を促進するというものです。

①情動にポジティブポイントをつける
まずは無意識の定番である情動を意識的に感じ取ることから始めます。
1日の生活の中での情動の変化を、ポジティブ度合い0〜10ポイントで評価してみましょう。
最高にポジティブだという時は10ポイント、ネガティブな時なら0ポイントという事になります。

しっかりと意識をして自身の情動を観察してみると、たった1日でも様々な変化があることが分かるはずです。

②行動にポジティブポイントをつける
ある程度情動の変化を意識できるようになったら、次は無意識的な行動を観察して、ポイントをつけてみましょう。

座禅や歩行禅も、これに近いトレーニングになり、有効な取り組みとなります。

③色々なトレーニングに変動性を付与する
無意識的なノイズを自覚することができるようになったら、意識的な変動性として、自身の行うトレーニングや実践に取り入れていき、能力や成長を促進していきましょう。




ゴールサーチ

「自分を変えたい」という欲求がある人のうち85%は、行動を起こすことさえできない。
その理由は、知能(Intelligence)の欠落ではなく、知性(mind)の欠落である。
米ハーバード大学教育学大学院教授の発達心理学者であるロバート・キーガンはこのように言いました。

知性(mind)は目標や夢、ゴール達成、自己実現を行なう上で、とても重要な要素です。
「変わりたいけれど、行動を起こすことさえできない」という人の多くは、最初の段階であるゴール設定が適切にできていないという可能性があります。

多くのコーチングセッションを通じて感じることは、第1回目のコーチングセッションの段階で、明確にゴール設定ができている人は極小数であるという事実です。

それは、コーチングを受けるのが初めてであれば当たり前のことですし、私のコーチング受講後、1人でも明確にゴール設定ができるようになるよう、マインドの使い方をしっかりと理解していただくということも、私の仕事であると認識をしています。
IMG_0093
私のコーチングでは、ゴールセッティングの前に、ゴールサーチという方法を行ないます。

ゴールサーチは、あなたの状況に応じて様々な方法を用いることがありますが、大きく分けて3つの方法を使います。
①認知科学的方法②心理学的方法③統計学的方法です。これらの方法を使ってゴールを導き出していくのです。

金やプラチナ、ダイヤモンドよりも大きな価値のあるあなたのゴールは、あなたの中に確実に存在しています。それを探していく、考えていくという行為は、楽しみ以外の何ものでもありません。























能力はコンフォートゾーンに依存する

能力とは、多様な要因によって影響を受けながら成長をしていくということが、発達科学でも実証をされています。


その人の置かれている環境や、取り組む課題、トレーニングなどと相互作用をすることによって、様々な能力が徐々に網の目を強固に張り巡らせていく形で成長をしていくのです。


発達の網の目は、クモの巣状、木の根が繋がっていくような形状に成長をしていくことがわかっています。

FullSizeRender

能力というものは、それひとつの単一的な存在ではなく、環境、課題に依存するという特徴を持っているということです。


つまり、ルー・タイスが企業に対して実施した有名な研究レポートである、人間はやりたいことをしているときには756倍の能力を発揮するという結果通り、能力とコンフォートゾーンとは、密接な関係を持っているということになります。


環境や課題、コンフォートゾーンは、多角的に見れば、状況とも言い換えることができ、私たちの能力の種類とレベルは、置かれている状況に応じて変化をするものなのです。

能力開発において、コンフォートゾーンという特性がある以上は、能力開発実践の初期段階で、個人のコンフォートゾーンを知る必要性があるのは言うまでもありません。

IMG_0092

セルフコーチングにおいて言うならば、自身の内なる本当の心の声を、耳をすましてよく聞くことの重要性にも繋がります。

コーチ側は、クライアントのプロファイリングが重要です。

相手の性格や特徴に応じて、どのようなコーチングが求められているのか?という、クライアントとの関係性を意識した問いも、コーチ自身でセルフトークすることを意識すべきです。


もちろん、状況、状態、環境、コンフォートゾーンは変動することも忘れてはいけません。


私はコーチングのみならず、成長を支援するという行為は、相手の課題、環境、役割などを理解した上で、課題やプログラムなどをしっかりと吟味すべきであると考えています。


コーチング・メニューはこちら





















1ページで使える脳トレ⑥

『セブンカードトレーニング』
この脳トレは、オリンピック選手やアスリートが行なっているトレーニングをもとにして練り直したもので、
自身の夢や目標、ゴールに対して簡単に集中力を増幅し、課題をクリアできるようになるという効果があります。

①カードセッティング
7枚(多くても少なくても良い)のカードに、自分の夢や目標、ゴールを記入します。
・ポイント
夢や目標、ゴールの大きさは気にせずに、「今やりたい課題」を記入する。

記入したカードを、朝起きたら最初に目にする場所に貼って下さい。すべてのカードの記入項目が見えるように貼りましょう。

②ゴールセッティング
朝起きたらすぐにカードの項目を眺め、「今日はこの項目にしよう」と決定し、その項目について取り組む1日を過ごします。
・ポイント
1日ごとに違う項目を選んでも、同じ項目に集中しても構いません。
項目に対して具体的な行動が思いつかなくても、その項目について1日じっくりと向き合うことが大切です。

目標遂行能力、ゴール達成能力を上げて、
より豊かな人生を送りましょう。
IMG_0084





















大人は子供よりもサポートが必要?

私たちは生まれてから今日に至るまで、
様々な人たちからのサポートによって、
成長をしてきました。

当たり前の話をしますが、
赤ちゃんが大人へと成長していくには、
他者のサポートが必要不可欠です。


それでは、ある程度年齢を重ねた現在のあなたは、
他者からどのようなサポートを受けているでしょうか?

そして、ある程度年齢を重ねたあなたの成長には
もうサポートは必要ないのでしょうか?


他者から何かを学んでいる時には、
高い能力を発揮できるのに、
いざ1人で試してみると、
うまくできないというようなことがあります。

仕事でも、上司のサポートがある時には、
高いパフォーマンスを維持できているのに、
改めて1人でその仕事に取り掛かると、
パフォーマンスが下がってしまう。

誰にでもこのようなことがあるはずです。


それはコーチング理論における、
コンフォートゾーン(自分の心地よい空間)
などの概念を使って説明をすることができますが、

今回は知性発達科学のデータを使って、
説明をしていきます。


Screenshot_2018-11-13-07-54-40
図の最適レベルとは、
人間が他者・環境のサポートにより発揮することができる高い能力レベルのことです。

機能レベルとは、
人間が支援なしに発揮することができる能力レベルのことをいいます。

最適レベルと機能レベルの間には差があり、
この差のことを発達範囲といいます。


図中において興味深い点は、
年齢を重ねるほど最適レベルと機能レベルの差、
つまり発達範囲の幅が大きくなるというところです。

これは何を意味しているのかというと、
『大人だから他者からのサポートが必要ない』のではなく、
むしろ高い水準で成長をしていくため、
高い水準で能力を発揮するには、
他者からのサポートが必要であるということです。
IMG_0028
「大人だから助けはいらないでしょ」
「大人だから何でもひとりでできるよね?」
上記のような発言や考え方は、
最低レベルの成長・能力を発揮したいと考えている場合です。

最高レベルの成長・能力を発揮したいのなら、
「大人なら、なおさら助け合いましょう!」
「大人だからサポートすればさらに良い結果になるね!」
このような考え方が当たり前になります。

私たち人間は年齢を重ねたからといって、
他者からのサポートが不要になるのではなく、
むしろサポートを必要としているのです。

コーチング・メニューはこちら
























アブソリュートゼロ③

【感情と体調】

人間は感情であろうと、
生理現象を我慢すれば体調が悪くなります。

「そんなことは当たり前だ」
と思うかもしれません。

私が問題だと思うのは、
その当たり前が、
社会の暗黙のルールや、
固定観念によって阻害されているという事実です。

感情の抑制によって体調が悪くなれば、
当然気分も優れません。

体調も悪く気分も悪ければ、
良いことは起こりづらくなるのも事実です。


このように脳機能と体調には、
密接な相互関係があります。


身体が傷付けば脳で不安感や恐怖が生まれ、
感情に影響を及ぼし、
感情の抑制をすれば
何らかの精神疾患を発症したり、
自分を責めてしまうような循環に陥ることも少なくはないでしょう。


感情抑制のリスクついて、
具体的なケースをあげてみましょう。

本当に怒っていたり、
悲しんでいる人が「大丈夫です、、」と、
感情を押さえつけている場合です。

このような場合は、
周りの人から見ればある程度『感情抑制をしているんだな』とわかります。

見てわかったから対処ができる。
とまでは言い切れませんが、
その人に声を掛けたり、
勇気づけることは誰にでもできるはずです。


あまり良くないケースは、
感情の抑制者がポーカーフェイスの達人もしくは、
感情の抑制に慣れすぎていて、
あまりにも自然に感情を抑制した場合です。

感情の時限爆弾はセットされたまま、
その場では周りの人に気づかれず、
大半の場合は最終的にそれらの感情がネガティブな方向へ暴発します。

最悪のケースは想像に難くないでしょう。


このように感情を我慢するという行為は、
大きな問題に発展しかねないのです。

それではネガティブな感情は、
どのようにして発散すればよいのでしょうか?


IMG_0022















アブソリュートゼロ②

【感情は生理現象】

怒りを嫌悪し、
不要品扱いする前に思い出してほしいのは、
人間にとって『怒り』という感情は、
『うれしい』『たのしい』『かなしい』などと同じ生理現象である。
ということです。

感情には大脳皮質の帯状回や前頭葉、
とくに生理現象レベルの無意識的な感情には、
脳の扁桃体や視床下部、
脳幹などが関与しています。

また無意識的な感情の場合は、
脳以外の部位も関係します。

例えば、感情の変化によって汗をかいたり、
感動して涙が出たり、
緊張して心拍数が上がったり、
リラックスをして筋肉がゆるむこともあります。

「やった!うれしい!」
「とてもたのしい!」
「すごくかなしい、、」
『怒り』も上記と同じ感情なのです。

まずは当たり前のものなのだと認識するとよいでしょう。



IMG_0020




















アブソリュートゼロ①

巷では情緒の変化、
特に『怒る』という行為は、
『してはいけない行為』
と暗黙的に認識されていることがほとんどです。

もちろんそれは、
『他人に迷惑を掛けてはならない』
『怒り』イコール『迷惑』
という先入観や、

『善人は怒らず、悪人は怒る、
つまり怒りは不要』

というような固定観念もあります。


果たしてそれは本当でしょうか?


あくまでも主観ですが、
私は『怒り』という感情を、
迷惑で不必要な感情とは考えていません。

むしろ『怒り』だけでなく、
喜怒哀楽どのような感情も同じように、
扱い方次第で、
大きなエネルギーに変化させることができるもの。
と捉えています。

無意識に自動的に湧き出る感情を、
意識的に制御する技術、
それがコーチング理論であり、
脳の機能や、心の上手な使い方なのです。



IMG_0019



















1ページで使える脳トレ⑤

『アナザーディメンショントレーニング』は、

何かをやろうと思っているのに行動ができない時、

日常での行き詰まり感や、

やる気が起きない時におこなうトレーニングです。


やり方は簡単です。

今やろうとしている事とは別の事をするのです。

ポイントは「自分なら出来る!」と、

心から思えることを選んでください。


「なぜ別の事を?」と思うかもしれません。


今とは別の事をやってみる一番の理由は、

意図的に新しい状況をつくり、

新たな強さを手に入れた状態で、

古い状況と向き合うためです。


別の事をやってみた未来のあなたは、

過去の自分を「素晴らしい、成長しつづけている」と評価します。


つまりセルフ・エスティーム(自尊心)を引き上げるのです。


あなたが「うまくいく」と確信し、

全力で取り組む時、

落胆の渦から抜け出して、

大きな成果を得ることが出来るでしょう。


コーチング・メニューはこちら


IMG_0010




























ゴールテープ

コーチングでは、
夢や目標、ゴールを達成する前に、
「ゴールを更新しましょう」といいます。

その意味はしばしば、
マラソンやレースに例えられることがあります。

マラソンやレースにはゴールがあり、
そこに向かって進んでいきますが、
素人やタイムが上がらない人は、
ゴールが見えた途端にスピードを落とします。

ゴールが見えた瞬間に、
安心して力が抜けてしまうという現象は、
意識をしていないと、
自然にとってしまう人間の行動なのです。

これは、
人生のゴールに置き換えても同じことがいえます。


それでは問題です。
人生の夢や目標、ゴールは、
達成したらそこで終わりでしょうか?
IMG_0008
おそらくこの問いには、
誰が答えてもNOと言うでしょう。

夢や目標、ゴールを達成したあとも、
当たり前にたくさんの人生の時間があるからです。

それならばあなたは、
当たり前にゴールが見えるかその手前で、
ゴールを更新するべきではないでしょうか?

結婚、受験、就職、免許取得、起業など、
それらの夢や目標、ゴールを達成する手前や、
達成したあとに失速する人はごまんといます。

ご察しの通りその人たちは、
ゴールの更新をしていないからです。


あなたは失速する人ですか?
それとも、
当たり前にゴールを更新して、
夢や目標を達成しつづける人でしょうか?





















真似をされたら喜ぶ

コーチング用語のひとつに『エフィカシー』という言葉があります。

エフィカシーは、ゴール達成のための自分の能力への自身の評価をいいます。
少し短くいえば、ゴールに対する自己評価となり、もっと短くいうと自己評価という意味になります。


例えば職場やプライベートで、
あなたの考えたアイデアが真似されました。

その時あなたはどう思いますか?

「なんだよ真似するだなんて!」と言ったり、
「人のものを取るな!」と怒り、
真似をした人を誹謗中傷するでしょうか?

そのような人のアイデアは一回のムーブメントで終わってしまいますし、
真似をされることのデメリットしか考えていません。

真似をされた側は元祖なのですから、
当たり前にトップを突き進めます。
他にもメリットがたくさんあるはずです。
IMG_0005
たくさんのアイデアが思いつく人は、
人に真似をされようが、
そんなことに固執しない高いエフィカシーを持っています。

エフィカシーが高い人は、
人に真似をされたら喜びます。
「おっ、やるじゃん!」
「どんどん私の真似していいよ!」
「私には人が真似しきれないほどアイデアが湧いてくるのだから」という心持ちです。

そのような考え方で生きている人が、
自分の夢や目標、
ゴールを達成できる人なのです。


















投機と投資は言葉のマジック

こうした投機と投資のような、
定義のできない言葉を
わざわざ流通させているのは、

個人投資家たちから、
何とかお金を巻き上げようと、
金融商品などを個人に買わせて、
手数料をせしめようとする業者でしょう。 

「これは投機ではなく、安全で確実な投資です」
このようなセールストークに騙されて、

貯金を金融派生商品に投資して一文なし。
なんてことにならないように、

こうした言葉のマジックに騙されないように、
抽象度を高く持ちましょう。
illust2223
繰り返しになりますが、
お金を稼ぐ人は、
金融商品や金融派生商品に、
安易に手を出すべきではありません。

そんなことにかまけず、
今の本当の夢の実現のために、
自分自身に設備投資をしましょう。

ありもしない言葉の定義の違いに騙されぬよう、
気をつけましょう。



Twitter プロフィール
【苫米地式認定コーチ】【Functional Brain Apparel Company代表】【張永祥Dr.苫米地公認気功治療師】日本からの特待生として北京大学(在学当時、世界大学ランキング14位)医学部にて特別解剖研究班に所属、医療を通じてコーチングの重要性を感じ、Dr.苫米地の直弟子となり、苫米地式認定コーチとなる。パーソナルコーチングを行いながら、苫米地理論・コーチング理論などを体現するため、あえてすべての経歴を伏せて日雇いアルバイトから始め、3年間で企業6社と契約、現在はパーソナルコーチング、企業や店舗の状況改善、コーチング理論などを広めるべく個人・企業コンサルタントやコーチとして活動中。趣味である染物で苫米地ワークスと連携し、クラブ苫米地ショップにて苫米地Tシャツの販売も行っている。Dr.苫米地直伝の特殊機能音源を応用した、トリミナル音源も様々な活動に取り入れている。ちなみに妻も苫米地式認定コーチ。
記事検索





































  • ライブドアブログ